やっぱり音楽が好き!

DTM・音楽・ライブなど。Aerosmith大好き!だけどテーマ写真は2019download festival のGhostのステージ

DTM環境作り:MIDIキーボードを選ぶ

 ブログに書く順序が逆になってしまったけど、今回DTM環境を整えるにあたって一番最初に購入を検討したのがMIDIキーボード。以前、シンプルなのでいいやと思って IK multimedia の iRig Keys の25鍵のをもっていたのだが、単身赴任先のマンションの何処かに行方不明中(何で1Kのマンションで行方不明になるのか・・・)だし、何か欲しいと思い探し出した。

 

 まぁ鍵盤弾けないので、本当にMIDI入力の補助程度だしPC前の場所もないので25鍵でいいとしていろいろ探してて最終的に以下の2つの候補をピックアップ。 

 またもやすっかり見た目で魅了されたAKAI MPK Miniとブランド名に対してそれほど高くなかったNOVATION。あとAKAI MPK Mini の音源内蔵タイプも含めてどれにしようか迷っていた。音源内蔵タイプは音源なしと比較して少しの価格プラスだったのと、単独で音が鳴ればちょっとした時に触りやすいかな?との理由で少し惹かれていた。

 

 絞り込みしていく中でまず、AKAI MPK Mini の音源内蔵タイプはよく見るとMkIIではなく旧式のデザインであることに気付いた。だからどうってこともないんだけど、限定色の全身黒ベースのMkIIにすっかり見とれてしまっていたので、「そもそもMIDIキーボード探してたんだし、ちょっとした時にキーボードってレベルならアプリでもいいだろ」ってことで除外。

 次にNOVATIONだけど、こちらはAbleton Liveに最適化!って事だがそもそもAbleton Liveを使ってないし使う予定もない私には何のPRポイントにもならない。って事でやっぱりAKAI MPK Mini の黒いのにしようと決意していたのだが…

 

 そろそろGWだしその前に入手しておきたいな、と思ってAmazonサウンドハウスを見てもなんと通常色も含めて在庫がない!!コロナ影響で外出できないからと、私と同じくDTM環境を整えようとしている輩が数多くいるであろう事は予想していたものの在庫切れになるレベルとまでは考えていなかった…

 

 朝の通勤電車でiPhoneで調べながら「どうしようかな・・」と思っている中で新たな候補が浮上!これなら在庫がある様子。

ARTURIA MIDI キーボードコントローラー MiniLab Mk II
 

 レビューには「付属のAnalog Labに有名シンセがたくさん入っていてかなりいい!」との事で興味を持ち、デザインも綺麗だったので段々と気持ちが高まってきた。でダメ押しが 

 

ジャーン!

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Arturia MiniLab MkII

 鍵盤の色が逆のなんか格好いい色があったのと、こっちの方が何故か白より安かったのでこちらを購入!届いてみると中々ずっしりしていて良い。早速、iMacに繋ぎGarageBandで試してみるとちゃんと音が出た!(当たり前ですが)因みに最初繋いだ時、GarageBandから認識されているにもかかわらず、何故か音がならず焦ったが最終的にMac再起動したら普通につながった。今も時々なるのだが何でだろ。付属のAnalog Labではそういう事は起こらないんだけどなぁ。

 

これを購入して1ヶ月弱になるけど主な感想は以下。

(良かったところ)

・とにかくAnalog Lab が良い!

・ソフト音源自体もいいがそれらをこのMiniLabのノブでコントロールできるのが楽しい!

(悩ましいところ)

・Analog Labが楽しいのでちゃんと鍵盤を弾きたくなる。49鍵にしてもよかったかな。

・しかも49鍵ならAnalog LabはLiteではないように見える

MIDI出力があればiPad+PreSonus iTwoで持ち出せたな。でもちょっと重いか。軽くてMIDI端子付きって選択もあったかな?とはいえ25鍵じゃ演奏には使えんか。

 

Analog Labですっかりシンセサイザーに興味を持つ羽目になりました。。その気持ちも今度かけたらな、と思います。