DTM環境作り:PreSonus AudioBox iTwoとギターを接続!
開封すると本体とUSBケーブルと取説類のみ。本体デザインは財貨感ありなかなかに良い!そして600gは軽い!これなら十分に持ち運びできる。
早速、iPadに繋いでみるがふと「電源は?」との疑問が…
PCに繋いだ時はUSBから電源供給されるらしいがiPadの接続図を見ると「iPad用電源」とあるではないか。しまった!これも必要なのか、とよく考えてみるとこれはiPadの電源そのものの事を指しているらしい事に気付く。接続ケーブルは付属していたUSBケーブルでOK。ケーブルが増えなくてその方が良い。
近くにギターがあったので接続。ギター接続時は🎸ボタンは押すのかどうか取説の記載がよくわからなかったが、ギターのマークだし押すんだろうと思って押したら多分正解。入力が大きくなったようだ。
iPadと繋いでエフェクターを試そうとギターアプリのAmplitubeを立ち上げ。音は出ているがエフェクターが効かない。あれれ?と思って次にGrageBandを立ち上げて確認すると最初入力選択に迷ったものの普通に音が鳴った!そこで初めてAmplitubeはiRigでないとダメな事を知る…MobilePodも同様にエフェクターが効かない。「しまった…やはりiRigにすべきだったか」と思ったが、よく考えたら他にもギターエフェクターアプリってあるのでは?と思い探すと何とBIAS FXという星4.7の高評価アプリがあるではないか!見た目もカッコ良かったので早速ダウンロード。
さっき繋いだギターを鳴らすと…鳴った!!しかも結構いい音してる(気がする)。
以前ちょっと遊んで触ったAmplitubeも楽しかったけど、それよりもしっかりした音に感じる上に何よりも見た目がカッコいい!私のようなスタイルから入るタイプにはうってつけだ。
あとXdrummerでのドラム伴奏とかチューナー、メトロノームとかもあって良い。アンプもPOD HD500Xみたいに2系統使える!これはAmplitubeには無かったのではないか?
これならiPadだけでスタジオも十分あり!ただ初期インストールでは利用できるアンプやエフェクターが少なく拡張しないといけないのだが、もう面倒なので思い切ってUltimateなる8千円のアップグレードを決行!費用は嵩んだが元取れるよう楽しもう!
ToneCloudなるサービスではユーザーの作った設定が公開されていて簡単に取り込める!POD でも同じような事はできるが、iPadアプリなだけに手軽さが全く違う!Aerosmith(どっちの音だ?)やU2の設定なども公開されていたので、またゆっくり試してみたい。